
こんなお悩みを解消します。
本記事の内容です。
・ナノケアのドライヤーをレビュー!
⇒メリット・デメリットも解説します
・髪がまとまる&腕が疲れない乾かし方
・他のドライヤーとの比較
⇒絹女と比べてみました
ドライヤーは高いので買い換えるか悩んでいた私は、思い切ってナノケアを購入。
使ってみると「早く買えばよかった」と思うほど、乾かすだけで髪が潤ってまとまりました。
詳しくご紹介します。
ナノケアのドライヤーをレビュー!
パナソニックから出ているナノケアは、CMでも有名ですよね。
高浸透ナノイーの効果で、潤う髪になります。
ナノイーは持ち手を握るだけで出てくれますよ。
さらにナノイーは髪色の退色を防ぎ、紫外線や摩擦にも強い髪にも導いてくれます。
風量は持ち手のボタンで3段階から選択可能です。
丸いボタンでは5つのモードが選べます▼
・温冷リズム:自動温冷切り替えで乾かし、まとまりながらツヤを出す
・毛先集中ケア:自動温冷切り替えで仕上げて、まとまる毛先に
・インテリジェント温風:室温に合わせて風温を調節、夏場の暑い時も快適に
・スカルプ:約60℃の風で地肌に優しく乾かす
・スキン:ナノイーを当てて肌に潤いを
ここからは使ってみて感じたメリットとデメリットをご紹介します。
メリット
メリットはこちら▼
・潤ってまとまる髪になる
・折り畳める
・強い風量で早く乾く
・モードと風量が選べる
強い風量で乾かしても髪が広がりません。
ナノイーの効果で髪色が抜けにくいのも嬉しいポイントです。
毎回5つのモードからどれにするか選ぶのも楽しいですよ。
デメリット
デメリットはこちら▼
・少し重い
・3万円以上する
・使わない機能が出てくる
選べるモードが多いので、1人で全て使いこなすのは難しいと感じました。
家族と複数人で一緒に使うのには向いています。
少し高価ですがドライヤーはなかなか買い換えないので、思い切って買うのもよいですよ。
髪がまとまる&腕が疲れない乾かし方
風量とモードを使いこなして、うるツヤな髪にするための乾かし方をご紹介します。
ターボまたはドライの温風
風量を1番目(ターボ)もしくは、2番目(ドライ)に強くします。
温風にするためにモードはHOTを選択。
髪の内側から乾かすようにすると早く乾きます。
セットの温風
9割ほど乾いたら、風量を1番弱く(セット)にします。
上から下に向かって乾かすと、髪がまとまってくれますよ。
セットの冷風
最後はモードをCOLDにします。
ここでも上から下に乾かすことでキューティクルが引き締まり、ツヤが出てくれます。
毛先のパサつきが気になる場合は、毛先集中ケアモードで仕上げるのもいいですよ。

ナノケアは少し重いので、このように持つとすぐに腕が疲れてしまいます。
重い頭の部分を指で支えると疲れにくいです。
ナノケアは本体が熱くならないので安心ですよ。持ち手のナノイーも握れるので一石二鳥です。
他ドライヤーとの比較
使ったことのある絹女ドライヤーとも比較してみました。
※個人調べになりますのでご了承ください
星3つで評価してみました▼
機能の多さや潤いを求める方には、ナノケアが向いています。
≫パナソニック ヘアドライヤー ナノケア EH-NA0G-A
絹女のレビューはこちら▼
今回は以上です。
ナノケアの購入を迷っている方の参考になれば幸いです。