
こんなお悩みを解消します。
本記事の内容です。
・絹女(KINUJO)のドライヤーをレビュー!メリットデメリットも解説します
・多毛でくせ毛なわたしの乾かし方
高級ドライヤーがブームの中、プレゼントでもらった絹女(KINUJO)。
「もっと早く使えばよかった」と思うほど、乾かした後の仕上がりが全然違いました。
詳しくご紹介します。
絹女(KINUJO)のドライヤーをレビュー!
今までにない細い形が目を引くドライヤー。
軽いのに風量が強く、乾かす時間が短縮されます。
持ち手部分を回すと折り畳むこともできます。
小さくて収納の場所をとらないのもポイントです。
付属のストラップもつけていますが、吊るさずに置いて保管しています。
ノズルはマグネット、フィルターカバーは回すだけで外せて、お掃除も簡単です。
親指あたりにある持ち手のボタンを押し続けると冷風が出ます。
左の赤く光っているのは熱量、右の白く光っているのは風量を、それぞれボタンで3段階から調節可能です。
真ん中のボタンでは3つのモードが選べます▼
・グロス:ツヤをだしてまとまる髪に
・スカルプ:頭皮に優しく健康な髪に
・スイング:自動で温風と冷風が切り替わって熱ダメージから保護
見た目でも機能でも魅力的なKINUJOについて、ここからはメリットデメリットをご紹介します。
メリット
メリットはこちらです▼
・風量が強い
・軽い
・見た目が可愛い
・折り畳める
・超遠赤外線で髪に優しい
強い風量で早く乾くのに、髪がまとまるのが最大の利点です。
軽いので腕が疲れる心配もありません。
デメリット
デメリットはこちら▼
・風量3段階目は強すぎて使わない
・冷風はボタンを押し続けなければならない
風量は3段階目にすると軽いものがとんでいくほど強いです。2段階目でも十分に早く乾きますよ。
冷風を使う時間はそこまで長くないので、ボタンを押し続けるのは慣れたらあまり苦になりませんでした。

多毛でくせ毛なわたしの乾かし方
機能が色々とついていますが、使いこなすのは難しいですよね。
公式でも推奨されている、サラサラツヤツヤになる乾かし方をご紹介します。
1.風量2段階目、熱量3段階目
画像と同じように光るよう左右のボタンを押します。
先端のノズルはつけずに中風&高音にすることで、早く乾きます。
2.グロスモード温風
9割ぐらい乾いたら、真ん中のボタンでグロスモードを選択します。
ドライヤーを下に向けて乾かすと、髪がまとまってくれますよ。
この時に先端のノズルをつけています。
3.グロスモード冷風
最後はグロスモードの冷風で乾かして、キューティクルを引き締めます。
先ほどの設定のまま、人差し指で冷風のボタンを押し続けるとツヤが出てくれますよ。
絹女 ヘアドライヤー は偽物も多いので、公式ショップでの購入が安心です。
今回は以上です。
ドライヤーでQOLをあげて、綺麗な髪を維持しましょう。